日記/2005-6-22

diary2005-6-22

 2005年6月22日のブログ

『まんが日本昔ばなし』の効用

タケノコのアクにもだえ苦しんでいる時（2005年6月22日の『安曇野菜園日記』参照）、ずっと読んでいたのは『まんが日本昔ばなし』の絵本。
気がまぎれて心穏やかになり、とってもよかった。
家にあった30冊、全て読破してしまった。

お気に入りは、『びんぼう神と福の神』と『きき耳ずきん』（絵も含めて）。こわいのは、『耳なし芳一』。

それにしてもこの↑本、全部で何巻出ているのだろう。
数年前に古本屋さんで見かけて「今度買おう」と思っているうちになくなってしまったのが、今でも心残り。
もっと読みたい・・・