日記/2006-5-20

diary2006-5-20

はれ/午後一時雷雨
最高気温　27.9℃　最低気温　19.5℃（松本地方）

来週は旅行に出てしまうので、その前にスイカを植えようと思っていたら午後は雷雨。

夕方ようやく晴れ、急いで畑へ行ってきた。
今週忙しかったからなんだか久しぶり。

実がなっていたプチトマト

ジャガイモはすべて発芽していて嬉しいかぎり。
ニンジンもほとんど発芽揃い。
ツルが出てきているエンドウには、ravenが棒を立てておいてくれたのだけれど、帰ってきたらネットも張らないと駄目だろう（本当はワラがあればいいのだが・・・）。

そして驚いたことに、プチトマトがもう実をつけていた。
去年プチトマトの実を確認したのが5月25日だから（参考・『安曇野麦わら帽子通信』・2005年5月25日の「安曇野菜園日記」）、数日早まっていることになる。
いつ頃食べられるかな～～

雨上がり、夕日を受けて輝く麦

畑への道すがら、麦畑が夕日を受けてドラマチックであった。

ささやかなる主張。

我が家の道路に面した花壇には苺が植えてあって、ほとんど手をかけないのに毎年おいしい実を提供してくれている。

そして今年もまた、近所の子供達の注目を集める季節がやってきた。

手を伸ばせば届くところにおいしそうな物がある。食べたい・・・でも食べられない・・・そんな子供達の気持ちを代弁してか、今日は、ひとつの小さなイチゴに絆創膏が巻かれているのを発見した。

一瞬ムカッ。でもなんだか笑ってしまった。