日記/2007-1-29

diary2007-1-29

 2007年1月29日のブログ

干し柿完成

はれ/くもり
最高気温　8.4℃　最低気温　ー0.3℃（松本地方）

今日はようやく干し柿をとり込む。
干したのは11月11日だから（その日の日記はコチラ）、もう2ヶ月以上も我が家の軒下にぶら下がっていたわけだ。

長らく干していたけれど固くはなっていない。
年が明けてから粉が吹き始め、なんとか甘く、おいしい干し柿が完成した。

困ったのはくーがこれらに興味津々なこと。
「木の実」の類いだと思っているらしく（まあ「木の実」に違いはないのだけれど）、隙あらばヘタをくわえて持ち去ろうとする。
やっぱり"植物"で遊びたいものなんだなあ（でもおもちゃじゃありませーん）。

デスクトップに置いてあった、ちょうど1年くらい前に撮影した「ぶうちゃん」の写真（たぶん未掲載だったと思う）。
すごい格好で寝ているけれど、息はできているのだろうか。

'07.01.29_『確信犯』

とくに嬉しくない贈り物。

昨晩はなぜかくーが絶好調で、遅くまではしゃいでいた。
翌日も色々と予定が詰まっているニンゲンには、とてもじゃないけどつき合いきれない。
なので最後は遊ぶに任せて眠ってしまったのだった。

で、翌朝起きたらご覧のありさま。
障子はこぶしがふたつ位すっぽりと入りそうなくらい大きく破け（そういや派手な音がしてたなー）、枕元にはいつも遊んであげているおもちゃ（？）が・・・

くー、ごめんね。一緒に遊びたかったんだよね。
でもニンゲンには都合ってもんがあってさ〜〜
夜中に障子を破いてニンゲンが遊んでくれた試しはないのに、やらずにはいられなかったんだね。

とはいえ。
それまでずっとストーブの前でウトウトしていたのに、ニンゲンが寝床について暗くなったとたんハッスルし始めるのは、なんでなの？