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日記/2007-4-15

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管理人・わらぼっち


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diary2007-4-15

 2007年4月15日のブログ

お花見2007・花篇「神田の大糸桜」

はれ
最高気温 21.6℃ 最低気温 1.6℃(松本地方)


せっかく桜が見頃になったというのに天気が悪くなりそうなので、今日はravenと、小淵沢の方まで「神田(しんでん)のオオイトザクラ」を見にゆく。



甲斐駒ケ岳と神田の大糸桜




この桜は樹齢約400年、昭和34年に県の天然記念物に指定されている。
説明板によると、「累代幕吏をつとめた、小松氏の祖先が広野神社を創設し、その供米産田を神田と称し、その畦にご神木として植えたのが神田の大糸桜である」とのこと。

さすが穏やかに晴れた日曜日とあって、この由緒ある桜の周りは、老若男女からワンコまでかなりの賑わいであった。



甲斐駒ケ岳と向き合って、八ヶ岳




桜の反対側には八ヶ岳もきれいに見えていたのだけど、なぜかこの一枚しか撮らなかった。この写真は、「神田のオオイトザクラ」から少し歩いたところにある、ゲートボール場の近くにて。



若葉の芽吹き




周辺を散策すると、雑木林では早くも木々の芽吹きが。
結局1時間近くも歩き回り、なかなかいい運動になった。
その後は八ヶ岳方面へバイクを走らせる(「お花見2007・団子篇」へ続く)。


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