日記/2009-1-22

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 光のページェント

くもり
最高気温　3.6℃　　最低気温　0.1℃（松本地方）

先日、「安曇野の里」で開催中の「光のページェント」を見てきた。これは、この地区の人達がボランティアで設置している、手作り感あふれるイルミネーションである。
ロマンチックというよりは、おもちゃ箱をひっくり返したような楽しい雰囲気だった。子供達が喜びそう。

たまたまこの後地元紙に記事が掲載されて知ったのだけれど、このイベントは、今回が最後となるかもしれなかったとか。

当初、3シーズン開催を目標に始めて、今回がその3シーズン目だったらしい。毎回電球を増やすことによって負担が増して、継続が難しくなってきたようだ。
確かに今回の電飾は、去年よりも派手だものなあ。
でも、「楽しかった」「続けてほしい」というような来場者の声に励まされて、来シーズン以降も継続されるとのこと。

個人的な意見としては、点灯期間をもう少し短くしてもいいのではないかな、と思う。1月末日までだと経済的負担も大きいだろうし、お正月を過ぎたあたりで終わってもいいんじゃないのかな。
そして今度はもう少し地味めの、しっとりした雰囲気のイルミネーションを見てみたい。