ほぼ日手帳(4)


ほぼ日手帳2009 SPRING、 MDノートダイアリー2010

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<ほぼ日手帳2009 SPRING>

2009年2月7日<「ほぼ日手帳2009 SPRING」届く>
ほぼ日手帳2009 SPRING わーい、2月1日に注文した「ほぼ日手帳2009 SPRING」が届いた!
嬉しいな〜

買ったのは、「ほぼ日手帳2009 SPRING」の中身(日曜始まり)のほか、路線図、カズン用下敷き&カバーオンカバー、そして「ほぼ日手帳2009 SPRING COUSIN」。
カズン、また買っちゃったー。

ほぼ日シール

このカズンは、仕事用の置き手帳にするつもり。黒をベースに赤〜オレンジが差し色になっている私の机周りでは、この手帳もすっかりなじんでいる。元々好きな色で、よく使っているA4レポートパッドやパソコンケースなんかもオレンジ色だ。仕事中、たぶん私は無意識に赤やオレンジ色を見て、やる気を奮い立たせているのだと思う。

そして2月4日に、一足早く届いていた「ほぼ日シール」。10月17日に届いたものと同じようだ。
2月4日はどちらかというとロクでもない一日だったので、このシールのおかげでちょっぴり救われた。


2009年2月8日<ほぼ日手帳COUSIN(カズン)カスタマイズ>


ほぼ日手帳2009 SPRING カズン 「カスタマイズ」、というほどのものでもないのだけれど、カズンを使う前にしたこと色々。

カッターで、カバーオンカバーの背にある「ほぼ日」のマークを削った。うっすら残っているものの、ぱっと見は分からないと思う。 ここにマークがあるとは思わなかったなー。今までカバーオンカバーを使ったことがなかったので、文字が印刷されているとは知らなかった。
*マニキュアの除光液で消えるらしいです。

ほぼ日手帳2009 SPRINGカズン

それからしおり増設。
手芸屋さんで1m8円だった、文庫本についているようなヒモを背表紙につける。接着剤は木工用ボンド。この後、上からシールを貼って補強した。
家にあったのがたまたまオレンジ色のヒモだったので、色合いもぴったり。「しおり」好きのくーに食べられないように気を付けなければ。

新しい手帳をおろすと必ず中に挟む(もしくは貼る)四ツ葉のクローバー。今回は表に挟んでみた。四ツ葉のクローバーはこんなふうに時々使うことがあるので(他にもしおりや手紙など)、いくつも押し花のストックがあるのだ。

ほぼ日手帳2009 SPRING カズン

後ろには、昔買ったお気に入りのポストカードをコピーして挟む。カードそのものを挟まなかったのは、色あせ・紛失が心配だったのと、厚みのため。最初は表に入れていたのだけれど目立つので、後ろにした。

上にも書いたように、「カバーオンカバー」を使うのは今回が初めてだ。今までは、外のポケットが使えなくなるし、かさばるし、「汚れも味のうち」と思っていたので、オマケでついてきても見向きもしなかった。
けれど「カズン」のカバーには外のポケットがない。「外ポケット」の代わり、とまではいかないだろうけれど、カバーとカバーの間にメモ程度なら挟めそう、と思って、つけてみることにした。 クローバーを入れたら意外とかわいくて、色々な押し花(というか、押し葉)を入れたら楽しいかも、なんて、ちょっとカバーオンカバーにはまりつつある。

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<MDノートダイアリー2010>

2009年9月7日<MDノートダイアリー2010購入>
MDノート 1年前にravenがプレゼントしてくれたMDノートはまだ使っていなくて、大事に箱にいれてしまってある。「何かに使いたいなー。でもただのメモ帳はもったいないしなー」と考えていたところ、近々MDノート用のヌメ革カバーが発売されることを知り、大きく心が動いた。
で、来年のMDノートダイアリー(A5)を、さっそく買ってきてしまったのだった。これは仕事用にするつもり。


MDノートダイアリー 表面のパラフィン紙をとって刻印撮影。
パラフィン紙でくるまれた感じがとてもいいのでそのまま使いたいところだけれど、かばんに入れていたら絶対角が折れるに決まっているから、やっぱりカバーは必要だろうな。


MDノートダイアリー 表紙をめくったところ。タイトルを書き込めるようになっている。


MDノートダイアリー もう一枚めくる。「Story of 2010」。
しばらく「ほぼ日手帳」を使っていたので、一枚一枚の紙が厚く、しっかりしているように感じる。そして本体が軽い。 鉛筆でコシコシ書きたくなる紙質だなー


MDノートダイアリー 2010年と2011年の年間カレンダー。欲を言えば、2009年のカレンダーもほしかった。


MDノートダイアリー 2009年12月〜2011年1月の月間カレンダー。月曜始まり、休日は日付けの周りに丸。
仕事の予定は机の横のカレンダーに鉛筆で書いているだけだから、この月間カレンダーだけで事足りるだろう。細かいことは、罫線のページにふせんでも貼って書けばいいや。
横罫ページにそれぞれの日付けを入れるか否かが、今の悩みどころ。入れておいた方が便利な気はするけど、必要な時だけノートのように使いたくもあり・・・どうしようかな〜


MDノートダイアリー 横罫ページ(見開きで8分割、つまり1週間分)。このページは55.5週間分あるようだ。


MDノートダイアリー 最後は無地、32ページ。これは嬉しい。どう使おう。


「ほぼ日手帳2010」は通常版の中身は買うつもりだけれど、果たしてカズンは私に必要かどうか。今年はいまいち気持ちが盛り上がらなくて、まだ注文しないでいる。それからそもそも心が動くきっかけとなったMDノートのヌメ革カバーも、どのサイズを買うか悩み中。ビニールもそんなに、悪くはないのよね。
ミドリ MD用紙 2010ダイアリー


2009年10月10日<MDノートダイアリー使い始め>


MDノートダイアリー 仕事で来年の話がよく出てくるようになり、9月に買った「MDノートダイアリー2010」を持ち歩き始めた。

カバーは結局、専用のビニールカバー(350円)を。いつも新しい手帳をおろすとはさんでいる四ッ葉のクローバーを、パラフィン紙の下にはさむ(その後ずれないように、クローバーをシールでちょっと留めた)。

鉛筆キャップ

前から決めていたように、この手帳のお供は鉛筆だ。そこで悩んだのが、その持ち歩き方である。手帳にはさむにしても、カバーのペンホルダーに入れるにしても、クリップがないと私は絶対にどこかで落としてしまう。

そこで、こんなキャップを購入。
分度器ドットコムのオリジナルアクリル鉛筆キャップ(コチラ、1つ1,050円)、ホワイト&ブルーとブラックマーブル。
どちらも素敵だー。ホワイト&ブルーは特にお気に入り。もう一つ買ってもよかったと思ったくらい。

後ろの罫線のページには、悩んだ末に日付けをスタンプで入れることにした。スタンプは100円ショップで買ったもの。日付け用のスタンプだと年・月・日の数字の幅がまちまちだったりして、それが嫌だったので、ただの数字が並んでいるものを選ぶ。

MDノートダイアリー

ガタガタだったりかすれたりしているのも、素朴なこの手帳に合っていて、"いい味"を醸し出している(気がする)。

その他には、ほぼ日手帳2010のオプションだったA5のクリアファイルを後ろのカバーポケットに入れている。無くしたくないメモを入れておいたりするのに便利だ。鉛筆キャップの色とも合っているし。

こんな感じで始まったMDノートダイアリーとの日々。表紙の内側に鉛筆をはさんでいるので、年内のうちに本体がゆがんでボロボロになってしまうかもしれない・・・。
でもまあ「使ってこそ」の手帳なので、その変化を楽しみつつ使い勝手を改良していくつもり。

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