日記/2008-9-25

diary2008-9-25

はれ/雨
最高気温　25.0℃　　最低気温　12.4℃（松本地方）

大沼池の周りを歩いていると、視界が開けてその全体像が目に飛び込んできた。

大きい！

そして青い！

「池」というよりは「湖」だ

水面を風が吹き渡る

しばらく歩くと岸辺が見えてきた

ちょっと外国的な雰囲気

そしてその岸辺に到着！

ここでお弁当だ

小さな島もある

上陸してみたい

「池尻」から歩くこと20分、レストハウス「エメラルド大沼」のある岸辺に到着。ここでネマガリタケの味噌汁（300円。サバ缶の風味はしもののサバ自体は入っていなかった）を買い、お弁当を食べる。風が強く、フリースの上に更に羽織らないと寒いくらい。
レストハウスではもちろんストーブを焚いていた。

大沼池がこんなにも青いのは、ph4.4という強酸性の水質のせいらしい。それゆえ生き物がおらず、このような透明度を保っているとか。きれいだけれど、そういう話を聞くとちょっと怖いなあ。ナウシカがオームの子の暴走を止めた"酸のうみ"を思い出したりして。池の中に入ると、なんでも溶けちゃうのかなあ。

そんなことを考えつつしばし休憩し、さあ駐車場へUターン、かと思いきや、やっぱり先が気になってまた奥へ進むことにする。
次の目的地は「四十八池」だ。

＊翌日の日記に続く