日記/2008-9-26

diary2008-9-26

雨｜くもり
最高気温　23.6℃　　最低気温　18.5℃（松本地方）

山歩きをするには時間的に心配なところもあったものの、目的地まで1時間ということで、思い切って「四十八池」まで登ってみることにした。

歩き始めて20分

大沼池がもうあんなに低い所に見える

色付きが始まっている葉

何の木だろう

歩き始めて45分

裏志賀山と四十八池の分岐点に着いた

鳥居をくぐらず、左に曲がるとすぐに四十八池

ようやく着いた～

木道を進むとたくさんの池塘が見えてきた

浮き島がいっぱい

「湿原」だー

木道脇に咲いていたオヤマリンドウ

秋の色

来た道を振り返る

四十八池と裏志賀山

途中けっこう急な階段もありつつ、コースタイムよりは少し早めに四十八池に到着。「田んぼ」に通じるものがあるからか、湿原を見ているとなぜか心が落ち着く。秋の湿原もいいものだ。

あずまやの脇に建っていた看板によると、この湿原にはモリアオガエルやクロサンショウウオが生息しているらしい。大沼池とは全然水質が違うんだなー。不思議だなー。

ここまで来たら裏志賀山にも登ってみたかったのだけれど、時間的に無理がありあきらめた。とても残念だ。この好天のもと、ぜひとも大沼池を見下ろしてみたかった。

そんなわけで、今日はここまで。もと来た道を引き返さなくてはいけない。

＊翌日の日記に続く