イラストのページ
ここらでちょっとひと休み。(わらぼっちのイラスト2)
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2004年3月&4月『まいぺーじ版』・『タンポポ』『桜餅』
3月は、こちらのトップページに合わせてタンポポにしました。
4月はやはり桜・・・でも先日食べた桜餅がとてもおいしかったので、絵も"花より団子"になってしまいました。
食いしん坊のせいか、食べ物の絵を描くのは、子供の頃から大好きなのです。
2004年4月のトップページ・『農作業の始まり』
安曇野でも農作業が本格的に始まりました。
4月は、我が家の"家庭菜園シーズン"の幕開けでもあります。
まずは畑を耕して、堆肥を十分すきこむことから。
畦には一面のタンポポ、ふと手を休めると満開の桜が心を和ませてくれる・・・そんな情景を描きました
(桜の部分だけ、画材をかえています)。
しばらくは遅霜のおそれがあるため、植えられる種類は限られますが、今年は何をどれだけ育てようか、考えているだけでも楽しいものです。
2004年3月のトップページ・『春の目覚め』
春を探して下を見ながら歩いているうちに、足元の小さな世界を描きたくなりました。
3月5日は「啓蟄」。
アマガエルの視点で、春を眺めてみました。
安曇野でよく見かけるので「キチョウ」を描きましたが、本当のところ、この時期よく見かける蝶が何なのか今まで気を付けていなかったので、よく分かりません(違っていたら訂正します)。
たんぽぽは、もちろんセイヨウタンポポではなく「日本在来種」です。
安曇野ではまだまだ健在で、見かけるたびに「頑張れ!」と応援したくなります。
このような光景が安曇野でも見られるようになるのは、4月になってからでしょうか・・・
※我が家によくやってくるアマガエルの写真は、ravenのページにあります。
そちらも合わせてお楽しみ下さい→『ravenの安曇野・03』へ
2004年2月『まいぺーじ版』(その2)・『梅』
「節分」も終わり、模様替えをすることにしました。
2月上旬の安曇野では珍しいのですが、今年は早くもほころんでいる梅を見かけたので、梅のカットにしました。
花びらの感じを出したかったので、画材は絵の具を使っています。
2004年2月のトップページ・『小さな春』
日記にも書きましたが、1月24日に、小さなフキノトウを2つ見つけました。
1月に見つけたのは初めてのことで、「春」を見つけたようで嬉しくなり、このイラストを描くことにしました。
安曇野にきてよかったな、と思えることの一つが、この、"フキノトウ摘みを楽しめること"です。
目当ての場所はいくつかあり、雪がとけて、サイクリングしながら様子を見てまわれるようになるのを、毎年楽しみにしています。
絵に温かみを出したかったので、今回はいつもと違う紙に描きました。
2004年2月『まいぺーじ版』(その1)・『節分』
『まいぺーじ版』のメニューのところに載せているイラストです。
やはり2月といえば「節分」なので、鬼を描くことにしました。
鬼のカットを描くのは、結構好きなのです。
2004年1月のトップページ・『凧上げ』
子供の頃は凧上げが好きで、小さなグランドでよく遊んでいました。
でもこのあたりでは、せっかく開けた場所があるのに、凧上げをして遊んでいる子供はあまり多くはないようです。
もっと凧上げをすればいいのになぁ、と思いつつ、描きました(実物のイラストは、これよりもう少し大きめです)。
家の前を通るといつも吠えてくる「ビーグル」がいるので、楽しそうな「ビーグル」を、絵の中に入れてみました。
2004年1月『まいぺーじ版』・『雪だるま』
『まいぺーじ版』のメニューのところに載せているイラストです。
毎月模様替えをしていますが、前回がクリスマスリースだったので、今回は少し早めに差し替えました。
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