白馬村沢渡にある、曹洞宗祥雲山貞麟寺(ていりんじ)。 本堂の前には、村の天然記念物にも指定されている、樹齢400年のシダレザクラが植えられている。 花は少ないような気がしたけれど、ねじれた太い幹には風格さえ感じられ、見事だ。 裏山では、自生している色々な山野草を楽しむこともできる。↓ |
左は、ちょうど見頃の「ショウジョウバカマ」。 中央は、あちこちで咲いていた「カタクリ」。 右は「キクザキイチゲ」。薄い紫色が清楚だった。 ※写真は2004年4月25日 撮影(このページのトップへ) |
国道のすぐ近くにあるこのコブシは、形もよく、水鏡に映った姿が絵になる。 残念ながら、私達が行ったときにはもう「終わり」に近付いていた(となりにもう1本、立派なコブシがあるのだ)。 手前の池に見えるのは、実は田んぼ。 水の中にたくさんのカエルの卵があったのが印象的だった。 ※写真は2004年4月25日 撮影 (このページのトップへ) |