わらぼっちの 廻り目平キャンプ記(1)
(安曇野菜園日記番外篇)

2005年9月2〜3日、1台のバイクにキャンプ道具を満載し
またまたタンデムでravenとキャンプに行ってきました


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いざ、廻り目平へ!

キャンプ道具満載のCBR1100XX

9月2日 はれ/くもり
最高気温32.5℃ 最低気温18.9℃ (松本地方)

今年はぜーんぜん二人で遊びに行っていないので、私・わらぼっちとravenの休みが重なったこの日、1泊だけキャンプに出かけることにした。
目的地は、東京にいた頃よく行っていた、長野県南佐久郡川上村にある『廻り目平(まわりめだいら)キャンプ場』である。

5時起床、6時30分出発。
国道20号線をひた走り、7時10分頃「道の駅小坂田公園」に着いた。ここでトイレ休憩。
平日とはいえラッシュ前だったので、ここまでスムーズに来れた。

道の駅信州蔦木宿

↑左上の写真は道の駅小坂田公園にて。九州ツーリングの時と比べると、(これでも)荷物が少ない!
サイドバッグにはそれぞれの寝袋や着替え、後ろで一番下になっている緑色のケースにはコッヘルや食料品が入っている。あとはロールマットやテントなど。
ちなみにタンクバッグには、水筒やお弁当と地図を入れてある。

まだまだ20号線を走る。諏訪を抜けるときはちょっと車が多かったものの比較的流れていて、助かった。8時50分、『道の駅信州蔦木宿』(↑右上の写真)に到着。

清泉寮のソフトクリーム

道の駅を出発してほどなく、八ヶ岳公園道路に入る。ここまで来ればあとは快適な道のりだ。この日の"お楽しみ"、清泉寮を目指す。

・・・が、曲がる所を見落とし清里駅の先まで行ってしまった私達・・・(前に清泉寮に行ったときも道を間違えている。案内板がわかりにくい〜)。
なんとかかんとか10時に着き、はやる気持ちをおさえてソフトクリーム売り場へ。ずっと前から、これが食べたかったのだ!
やっぱり濃厚でおいしい。1個で満足した。300円也。

さて、その後はキャンプ場へ一直線・・・とはいかず、野辺山でまたちょっと寄り道。
長くなってしまったので、『廻り目平キャンプ記(2)』へ続く。

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