万年筆と同じようにカメラバッグ(&ケース)もまた、使いやすさを求めるうちに数が増えていってしまう道具の一つかもしれない。
最近また自転車で出かけることが多くなり、その際カメラをどう持ち歩くかが悩みのタネだった。カゴに入れるとけっこう振動が伝わるし、かといって厳重にくるめば撮影に手間取るし(取り出すまでに時間がかかると自転車が倒れる危険性もある)。
それで、こんなバッグを買ってみた。
真っ赤なトートタイプ
イギリスのメーカー「HUGGER」のもの
この他、ショルダー用のヒモも付属。それは使わないと思うので、中に入れられるミニポーチ(メディア&バッテリーケース)をショルダー金具に引っかけてみた。これは、邪魔ならはずすつもり。
カメラ(EOS Kiss X3にSIGMA 30mm F1.4装着)を入れてみたところ
ぴったりだ
中の黒い部分はマジックテープで、付属の仕切りを縦に付けることができる。このカメラの状態で縦にも入れられるのだけど、レンズフードを付けたまま&レンズキャップははずしたまま移動することも考えて、横に入れることにした。
私が買った時よりも安いー