懐古園の横に動物園があって、しかもそこにライオンがいるなんて知らなかった。もちろん見にいく。
2002年生まれのオスと、2001年生まれのメス
落ち葉舞うなか、迫力あるじゃれあい
2004年、ここで飼育されていたライオンが老衰により20歳で亡くなったため、この2頭を多摩動物公園から譲り受けたのだとか。2頭とも同動物園生まれとのこと。仲がいい。
冬は寒そうだと思ったけど、ライオン舎は床暖完備らしいので安心。この2頭も長生きしてくれるといいな〜。迫力は違えど、じゃれあいを見てるとやっぱり猫っぽくて、くーとはなを思い出す。
“おっさん寝”のツキノワグマ
くーも暑い夏の日、こうして寝てることあったなあ
時代を感じさせる遊具
落ち葉と土台のさび具合がいい
こちらの水場もなかなか
いや〜、懐古園の紅葉も見事だったけど、この動物園も見応えあるなあ!300円で両方楽しめるのだからかなりお得だ。この遊具や水飲み場を見ると、横にある遊園地にもいいモノがあるのではないかとちょっと行ってみたくなる。
それにしてもこの日は一日気温が上がらず、バイクでの移動は寒かったー。ダウンジャケットでもよかったかも。お昼に食べたモツ煮込みが体にしみた。県外から来た人は、さぞ寒かったことだろう(車でもダウン着てる人がいたくらいだ)。
来週は天気もぱっとしないし、県内で紅葉を楽しめるのもこれが最後になりそうだ。