使い始めて1年たったほぼ日手帳カズンカバー、「ロイヤルベージュ」。最初は汚れないように袋に入れたりもしていたけれど、いつの間にやらそのまま出しっ放しになっていた。

 

 

左がカバーをはずした2013年版

ロイヤルベージュには新しいカズンを装着

 

 

もう袋に入れてないので、猫が踏み放題、匂い嗅ぎ放題。カバー中央の汚れもはながフンフンしたせいでついたもの。それにしても2013年のカズン、まだスクラップが残ってるー。1月中には終わらせたい・・・。

 

 

こちらは裏側。インクの汚れがついていた

その近くには水分による染みもある

 

 

やっぱり裸で使っていると、手や机の汚れなんかもつきやすくなる。ただ、表面が毛羽立っているので、それが汚れなのか毛が倒れていることによる濃淡なのかはわかりにくい。なので一見すると、使い始めの頃とほとんど印象は変わらない。

 

 

でも、こんな分かりやすい変化も

しおりのタグが、はなに噛みちぎられたー

 

 

しおりははなの格好の標的となり、注意してたのに先が噛みちぎられてた・・・。まあ革だから、飲み込んでも害はなかったと思うけど（はなはこういうぶら下がっている物に過剰に興味を示す時期なので、手帳やバッグにつけている鉛製のチャームやビーズみたいな物は外しておいた方がいいかなあ、と思っている）。

 

 

こちらは表紙側の裏面

縁の色が変わっている

 

 

それから中を見て気付いたのは、やっぱり起毛革でも日焼けをするんだ、ということ。あらためて、届いてすぐの写真（こちら）と見比べると、全体的に黄色っぽくなっている。キャメル色の革も好きなので、これはこれで、いいかんじ。

このカバーも少し汚れて日焼けもして、気軽に手に取れるようになってきたから、今年はもうちょっとまめにスクラップや書き込みをしていきたいなあ。