出雲大社旅行記4<山陰本線-餘部橋梁>

そしてついに、餘部駅へ!(長くなるので記事を折りたたみます。続きは「Continue reading →」をクリック)

 

餘部駅の1つ前の鎧駅から、赤い灯台が見えた

鎧駅から見た灯台

通過中の列車の窓から

 

 

なつかしい餘部湾

餘部湾

右上の山肌の道路から撮った餘部鉄橋の写真はこちら

 

 

左側のスペースが旧鉄橋

餘部橋梁

ここは一部保存され、展望施設「空の駅」として今年5月3日から公開されている

 

 

餘部駅の駅標

餘部駅標

駅標後ろに見える砂利のところが、旧線路だ

 

 

さようなら、餘部駅

後部窓から眺めた餘部橋梁

後部窓から眺めた餘部橋梁

 

 

餘部駅では長く停車するわけでも、速度を落とすわけでもなく、あっさりと通過。かなりの高度だからさっさと通らないと危ないのだろうか。公開されたばかりの展望施設には多くの人が訪れていて、私もちょっと駅に下りてみたかったなー(でも次の電車に乗ると、接続の関係で目的地に到着するのが2時間以上遅れてしまう)。

それにしても豊岡駅から乗った山陰本線浜坂行きは、途中からバイクで走った道も見えたりして車窓の景色も懐かしく、わざわざ時間的遠回りをして乗った甲斐があったというもの。大抵の駅に除雪用と思われる車両が停まっていて、やっぱり日本海側は雪が多いんだなーと思った。
特急や新幹線だけじゃなく、こういう鈍行列車の旅も楽しいものだ。

*このページでは、旧漢字の「餘」を使いました

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