そしてついに、餘部駅へ!(長くなるので記事を折りたたみます。続きは「Continue reading →」をクリック)
餘部駅の1つ前の鎧駅から、赤い灯台が見えた
通過中の列車の窓から
なつかしい餘部湾
右上の山肌の道路から撮った餘部鉄橋の写真はこちら
左側のスペースが旧鉄橋
ここは一部保存され、展望施設「空の駅」として今年5月3日から公開されている
餘部駅の駅標
駅標後ろに見える砂利のところが、旧線路だ
さようなら、餘部駅
後部窓から眺めた餘部橋梁
餘部駅では長く停車するわけでも、速度を落とすわけでもなく、あっさりと通過。かなりの高度だからさっさと通らないと危ないのだろうか。公開されたばかりの展望施設には多くの人が訪れていて、私もちょっと駅に下りてみたかったなー(でも次の電車に乗ると、接続の関係で目的地に到着するのが2時間以上遅れてしまう)。
それにしても豊岡駅から乗った山陰本線浜坂行きは、途中からバイクで走った道も見えたりして車窓の景色も懐かしく、わざわざ時間的遠回りをして乗った甲斐があったというもの。大抵の駅に除雪用と思われる車両が停まっていて、やっぱり日本海側は雪が多いんだなーと思った。
特急や新幹線だけじゃなく、こういう鈍行列車の旅も楽しいものだ。
*このページでは、旧漢字の「餘」を使いました