過去にも日記に登場したことのあるevianのイヤーボトル2001年バージョンだが、その後もやっぱりふたの開け方が分からずにいた。
そして昨夜遅く、この外箱が結露でやられているのを目撃し、何回目かの開封を試みることにする。でも、ネットで検索しても開け方は載ってない・・・。なのに他の人はけっこう簡単に開封してたりする。一体どうやってるの!?
とんがっている所をひねっても、相変わらずくるくる回るばかり。こうなったら思い切って、このラッパみたいな部分をひっぺがすしかないか!と、下の隙間に爪を入れ、力任せに引っ張った。
そしてようやくその瞬間が!なんと11年越しの成就。でも指先が痛ーい。
怪我などはしなかったけれど、これ、素手で開けるのは危険じゃないだろうか。私のが特別奥まで入っちゃってたのかなあ。隙間に入れて開ける器具を付属で付けてくれればよかったのに・・・。
再び開かなくなることがないよう、とんがりの部分はそっとかぶせておくことにした。