「ほぼ日手帳2012 WEEKS」は今週からweeklyページに記入が可能になる。4月始まりの発売も決定したことだし、現在の自分のほぼ日手帳WEEKSの様子を買い物メモがてら公開。
ほしかったノートセット、ようやく買えたー。中身はトモエリバーで40ページ。オリジナルサイズのメモ帳はこの紙じゃないから、貴重だと思う。松本でロフトがオープンしたら、また買いにいっちゃうかも。
ペンはたまたまこのとき万年筆のインクが切れてしまったので、ステッドラーの多機能ボールペンを挿している(普段はやっぱり、お気に入りのチューリップ)。
インデックスにはそれぞれ黒猫が隠れている。ペンホルダーはでこぼこするのでつけないつもりだったのだけど、薄くて安い(300円)のがあったので「これならいいかー」と思い買ってみた。
ところでほぼ日手帳2012 WEEKS、weeklyの記入欄が今日からとはいえ、実は2013年1月の月間カレンダーを2011年11月に改造し、後ろのメモページを使いつつ10月から持ち歩いていた。
ひと月使ってみての感想は、「やっぱり軽いのはいいなあ」ということ。それから自分にとっては、フリーページがたくさんあるのがとてもいいみたい。文庫サイズで1日1ページの方が書き込める量は多いかもしれないけれど、その日のこと以外は書きにくく、結局スペースの狭さを不便に思うこともままあったので。
それから意外と便利なのが、表紙にふせんを貼れること。ここに、持っていく物、買う物、仕事のto doなんかを書いて貼っておくと、忘れなくてよい(手帳の中に書いておくと見るのを忘れることがある)。
ノートは色々、備忘録。トラベラーズノートのジッパーケースに入れるとぴったり。スタンプ帳としてもう1冊持ち歩いてもいいかも、とも思う(ちょっと幅が狭いかな・・・)。
とはいえ”身軽さ”がこの手帳の一番の長所なので、あんまりゴテゴテしないように気をつけて使っていきたい。