最近お茶の消費量が増えてきた我が家。調べてみると、お茶の鮮度を保つためには、冷蔵庫で保管するよりも少量ずつ買って茶筒に入れ、1ヶ月以内に使い切るのがいいらしい。
ということで、いい茶筒はないものかと探していた。開化堂の茶筒がよさそうだけど、1つ1万円とかムリムリ無理〜。でも銅製ってなんかいいなあ。
と思っていたら、こんな物を見つけた。
台東区のお茶缶の工場で手作りされているらしいこの茶筒。銅は10円玉みたいに茶色くなっていくのだろうけど、真鍮はどう変化するのかな。手にとるたびに、そんなことや作った人のことを考えたりして、お茶の時間がより楽しくなった。