安曇野菜園日記

野菜


翌週の日記

『過去の日記』目次へ
『安曇野麦わら帽子通信』タイトル画面へ



9月26日 くもり   最高気温24.2℃  最低気温18.5℃ (松本地方)
サンマ 今日の夕食は初サンマ〜。もちろん、七輪で炭火焼き。
脂がのっていて、炎がすごい!

ニンジンの間引き菜 サンマを焼いたあとは、アルミホイルに包んだジャガイモを七輪の中に入れて蒸し焼きに。こちらもなかなかおいしかった。

右の写真は、今日間引いたニンジンの葉。
パセリのような味がするのだけれど、さて、こんなにたくさんどうしたものか。

今日の収穫 : ナス4本、ニンジンの間引き菜・シソの実たくさん、ネギの葉少々



9月25日 くもり/はれ   最高気温25.9℃  最低気温18.6℃ (松本地方)
コスモスとミツバチ ちょっと写真を撮りに出かけたつもりが、気が付けば50枚近くも撮影していた。

季節の移り変わりはゆるやかなように見えて実はあっという間で、ほんの数日目を離しただけでも、景色が一変していたりする。

コスモスの群落 この大量の写真、全部日記で使えるかどうか・・・

写真はコスモス農家の鉢植えコスモス。
苗の病気などで出荷が遅れ、開花時期がそろってしまったらしい。農家の方にとっては望んでいなかった展開だけれど、見応えがあってきれいだ。
私達の他にも数組、「お花見」に来ている人達がいた。

今日の収穫 : ニガウリ1本、ナス6本、ピーマン4個、ニンジン3本、ネギの葉少々



9月24日 くもり/雨   最高気温27.5℃  最低気温18.0℃ (松本地方)
クジャクソウ 「この頃の鈴虫の鳴き声は、痛々しいというか、かすれてるね。前は澄んだ音色で高らかに鳴いていたのに」とraven。そういえば、そうかもしれない。
鳴いている時間も、前よりも短くなってきたような気がする。

そろそろオスはその役目を終える季節になったのだろうか・・・
飼育ケースの中では、オスよりメスのスズムシの方が目立つようになってきた。

産卵中のスズムシ 右の写真は、産卵中のメス。1ヶ所にまとめて産むのかと思っていたら、ウロウロしながらあちこちに産卵管を刺して、産んでいた。

左の写真は、ちょうど2週間前に撮影したクジャクソウ。
小さな菊がたくさん集まったような花で、ピンク色のほか、白い色のものもある。かわいらしくて好きな花の一つ。

今日の収穫 : ニラ少々



9月23日 くもり一時はれ、夜雨   最高気温23.4℃  最低気温16.4℃ (松本地方)
はざ掛けの稲 今日は出がけ間際に玄関の鍵が抜けなくなり、慌てる。

しばらくガチャガチャやっても駄目で、約束の時間は迫ってくるし、かといってそのままにしていくわけにもいかず・・・結局、ヨーグルトのカップを上からかぶせ、ガムテープを何重にも貼りつけて、出かけてしまった。

急いで用事を済ませ、帰宅。
先に帰っていたravenに鍵のことを尋ねると、「普通に抜けたよ」とのこと。
えーーっ・・・
しかもガムテープで貼りつけたカップも、「結構簡単にはがせた」そう(はがすのに10秒以上かかれば、防犯対策にはなるかと思っていた。ガムテープではなく、透明な梱包用テープの方が、密着してよかったかも・・・というより、そんな問題ではない)。

何を焦っていたのか、私は。相当マヌケ。

※写真はおととい撮影したのと同じ「はざ掛け」の稲。
前回はピントがうまく合わず、この構図の写真は失敗したので、今日はリベンジ。

今日の収穫 : シソの実たくさん



9月22日 くもり|はれ   最高気温22.6℃  最低気温18.0℃ (松本地方)
イチイ 昨晩から降り始めた雨は朝方まで残っていたようで、今朝は、西の山のふもとに、うっすらと虹がかかっていた(右下の写真)。

虹 あっという間に消えてしまったけれど、虹を見ると、少し得をしたような気持ちになる。

左も今朝撮った「イチイ」の実。
雨粒が朝日を受けて光っていた。

今日の収穫 : インゲン9本、ニンジン1本、ネギの葉少々



9月21日 はれ|くもり   最高気温28.7℃  最低気温21.5℃ (松本地方)
はざ掛けの稲と山 このところ毎日、南からの風が強く吹いている。

今日はやや東よりの南風だったけれど、強さは相変わらず。
いつも銀杏を拾っている所に行ってみたら、風のせいなのかたくさん落ちていた。

イチョウの葉はまだ緑色。いつもは黄色くなってきてから「銀杏拾い」をしているから、今年はかなり早めのような気がする。
飛び出ている種(銀杏)を、20個ほど拾って帰宅。うーん、くさい。

写真は今日の安曇野。「はざ掛け」と北アルプス。

今日の収穫 : ナス8本、インゲン19本、ニンジン3本、プチトマト32個、大根の間引き菜・ネギの葉少々、シソの実たくさん



9月20日 はれ   最高気温29.5℃  最低気温16.4℃ (松本地方)
看板猫・2 メダカの稚魚、今年初めて、「大人」にまで成長させることができた。

5月、九州ツーリングに出発する前に孵化した稚魚が大きくなり、今では親と一緒の水槽で泳いでいる。体長は2cm弱、といったところ。
尾ビレの方にはキラキラとした「婚姻色」も出てきた。

今回うまくいった理由は、稚魚用水槽に厚めに砂利を敷き、水草をたくさん入れたことと、適度に陽の光にあてたこと、ではないだろうか。
やっぱり、できるだけ自然に近い環境で育てることが大切みたいだ。

右の写真は、今日ravenが畑からとってきてくれたシソの実。
かなりたくさんある(両手の平ですくって3杯位)。でも畑には、まだまだあるらしい。部屋の中がシソの香り。

シソの実 左の猫は、松本の「縄手通り」にある花屋さんの看板猫・その2(昨日撮影)。まだ若い。

そして昨日撮った「わらぼっち」は、今日見てみたらもう片付けられていた。
気温が高かったから、早く乾燥したのかもしれない。

今日の収穫 : ナス2本、ピーマン2個、大根の間引き菜・小松菜・ネギの葉少々、シソの実たくさん




先週の日記

『過去の日記』目次へ
『安曇野麦わら帽子通信』タイトル画面へ

ご意見、ご感想をお寄せ下さい。メール・掲示板へは、こちらから


福助
(c)2003-2011 warabocchi/raven/morgenrot