安曇野菜園日記
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12月30日 はれ
最高気温3.3℃
最低気温ー4.4℃
（松本地方）
今日は久しぶりに、暖かな太陽の光。
昨日降った数センチの雪はずい分とけて、自転車でも走りやすくなった。
ただ、明日は更にたくさんの雪が降るとか。
年内にもう1回灯油を買っておきたかったのに、行けるかなぁ。
さてさて、今年も残すところあと1日とちょっとである。
振り返ると2004年は、私にとって、出会いと別れの1年であった。
九州ツーリングでの旅人や地元の人々とのほんのひとときの出会いと別れ、懐かしい人達との再会、新たな人達とのたくさんの出会い、そしてグリとのお別れ。
出会えた「縁」のありがたさやかけがえのなさを、つくづく実感した日々だった。
生き物どうしが、出会い、時間や空間を共有できるのは、本当に一瞬のことだ。
だからこそ、今目の前にいる人と一緒に過ごしている時間を、大切に積み重ねていきたいと思う。
そして個人的には、傷付くことを覚悟で色々な所に飛び込むことが出来たのが、かなりの進歩。おかげで何十人もの人と知り合うことができ、新たな世界が広がった。
自己嫌悪に陥ることはしょっちゅうだけれど、「生きていればいつか傷は治るさ」と自分に言い聞かせて、来年はもう一歩くらい（半歩でもいいや）先まで、進みたい。
何はともあれ、無事に1年を終えることができて、よかったよかった。
※左の写真は彩色された道祖神。上には少し雪が積もっている。
明日になれば、綿帽子をかぶったような姿になるのだろうか。
下は、私が見てきた安曇野の今年1年の景色。全て北アルプスの方角（主に常念岳）を写したもの。
2004年・安曇野の12ヶ月
1月
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2月
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3月
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4月
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5月
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6月
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7月
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8月
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9月
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10月
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11月
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12月
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年内の日記の更新は、今日で最後となります。
1年間おつきあいいただき、ありがとうございました。
新しい年が、皆様にとって素晴らしい年になりますように。
そして来年も、どうぞよろしくお願いいたします（更新再開は、1月上旬の予定です）。
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