安曇野菜園日記

9月25日　くもり
最高気温22.6℃　最低気温17.4℃　（松本地方）

明日から蔵書整理のためしばらく休館になってしまうので、今日は、松本の図書館まで自転車で遠征。

ママチャリで片道45分ほどの距離である。
こんなに遠出するのは久しぶり。自転車の故障と自分の体力が心配だったのだけれど、まあまあ、大丈夫だった。

図書館では、CDを借りるのが目的だ。
nanoの発売に刺激を受け、涼しくなってきたこともあり、最近またiTunesの充実に励んでいる。でもなかなか、欲しい曲って見つからない。

レンタル屋さんもそれほど豊富な品揃えというわけでもなく、図書館のCDは傷がついていることもあるし（今日借りたものにも、一番聴きたかった曲のところに傷があり、音が割れていてガッカリ）、アマゾンにはあっても、聴きたい1曲だけのためにアルバムを買う気にもならず。

iTMSが充実してくれたら、そんな問題は一挙に解決するのになあ。
iTMS Japan、頑張って〜〜！・・・と、CDを探していると、結局はその言葉が頭に浮かぶのである。

写真は途中で見かけた、花に囲まれた道祖神。

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9月24日　くもり
最高気温24.9℃　最低気温19.6℃　（松本地方）

プルーンジャムを作ってみた。
少し焦がしてしまったり、砂糖がきもち多めだったりしたけれど、私にしてはまあまあ。 なんとか食べられるものが出来上る。
ただなぜか、飲み込んだ時のどにピリッとくるような・・・？？？

よくよく考えると、思い当たることはただひとつ。
ジャム作りに使った木ベラは、昨日ravenが「コショウ味噌」を作る時にも使っていたのだ、きっと。

「コショウ」とはこの地方でよく作られている辛みの強い青唐辛子のことで、刻んでいると、台所にいるだけで涙目になったりクシャミが出たりするくらい、カプサイシンパワーが強力なのである。
それが木ベラにしみていたのだろうなあ。

甘くて油断していると後からピリッとくる、なんとも不思議なジャムになってしまった。

写真は、今が盛りのヒガンバナと、今日のおやつのおはぎ（さすがに一度に3個は食べられない。これは「撮影用」にお皿に置いたもの）。お彼岸なので。

今日の収穫 : ナス5本、シシトウ約30本、エンサイひとつかみ、ネギ少々

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9月23日　はれ/くもり
最高気温29.6℃　最低気温16.3℃　（松本地方）

先日地元の方と話していて初めて聞いた言葉、「くろね」。

何かと思ったら「青タン（青あざ）」のことであった。その場にいたやや年配の女性は、「青タン」の方を「初めて聞いた・・・」とのこと。
面白いなあ。

でも「くろ」は分かるけれど、「ね」って何だ？

写真は近所のムラサキシキブ。色付き始めている。

今日の収穫 :エンサイひとつかみ、ネギ＆シソ少々

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9月21日　はれ/くもり
最高気温26.1℃　最低気温17.7℃　（松本地方）

地元の方に誘われ、安曇野でプルーン狩り。

知り合いのまた知り合いの方の、畑のすみに植えてあるプルーンをとらせていただけることになった（このあたりでは、畑や庭の一角にプルーンを植えているお宅が結構多いのである）。

こういうのって、とっているうちに夢中になり、いつしか時間と我を忘れてしまうものだ（一人で山菜とりをしていたら絶対道を見失って遭難するであろうタイプ）。
気付いたら、カゴからあふれ出さんばかりのプルーンが。

帰宅後あちこちおすそ分けをして、なんとか減らした。
それでもまだ、1日10個食べても10日以上もちそうなくらい残っている・・・さて、どうしたものか。

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9月20日　くもり
最高気温27.1℃　最低気温19.4℃　（松本地方）

最近になって勢いづいている我が家のヒョウタン。写真はおととい撮影したもので、左は雄花、右は受粉してできた、小さな実。

せっかく大きくなり始めたところだけれど、今からではちょっと遅いような気がする・・・今年はヒョウタンの成長が悪かった。

今日の収穫 : ナス3本、エンサイひとつかみ、シシトウ10個

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9月19日　はれ
最高気温30.5℃　最低気温18.3℃　（松本地方）

写真は、田んぼにきれいに並べられた、刈り取られたばかりの稲。
午後に見にいってみたら、「はざがけ」されていた。
これは一時的な干し方だったようだ。

今日の収穫 : ナス3本、バナナピーマン16個、シソの葉と実＆ネギ少々

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