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*管理人・わらぼっち
diary2008-10-7
2008年10月7日のブログ
ほぼ日手帳2009 COUSIN(カズン)届く
くもり
最高気温 19.9℃ 最低気温 14.0℃(松本地方)
今日はこのテーマで、いったいいくつのブログ記事がアップされたことだろう。外出先から戻ったら、私のところにもほぼ日手帳2009が届いてた!
カズンはやっぱり大きかった。そして重い(600g)。辞書みたい。これは普段は持ち歩けないなあ。
他に入っていたのは、3色ボールペン、メモ帳、ほぼ日手帳カズンの説明書、旧暦のしおり、しりあがり寿さんのしおり。これら"オマケ"は、再び箱の中へ。
カバーをはずすとこんな感じ
左下は今年の手帳
5月5日(こどもの日)を開いてみたところ
祭日だというのは曜日まわりの色で分かるのみ
(日付けの下に小さい表記あり)
中身はすごーくすっきりしている。なんだか普通の手帳みたい。
"お言葉"がないのはravenにも好評。祭日は、前の「巨大文字表記」でも私は構わなかったので、もうちょっとわかりやすくてもよかったかも。
ぱたんと開いたときの背表紙はこんなかんじ
すごく浮いている
気になるところ
角がひっかかる
唯一気になったのがカバー内側のコーナーで、布の切れ端と手帳の角がちょうど当たるか当たらないかの位置なのだ。
手帳を開くたびにちょこちょこ当たっているようで、すでに紙がめくれつつある。使っていけばやがてはこうなっていくほぼ日手帳の薄い紙だけれど、最初からこうなのはあんまり嬉しくない。
今年の手帳を重ねてみた
カズン、大きいなあ〜
カバーの色は、今になってみるとオレンジもよかったかなあ、と思う。それとも無難に赤にしておけばよかったかなー。カズン以外のカバーにしても、今回はヌメ革以外に惹かれるものはなかった。前回のツートンとか、よかったのに。
きっと今回のカバーラインナップを見たのが夏だったので、水色に心が動いたのだろう。水色とピンクの組み合わせって、どこか懐かしい気がするし。カバーに使われている色自体、レトロっぽい水色とピンクだ。まあ、気に入りすぎると使えなくなるから、気兼ねなく使えていいか。12月を待たず書けることはどんどん書き込んでいこう。
そしてやっぱり箱に入っちゃうくー
居心地はどう?
そうそう、カズンでもうひとつ不満なのが、カバー外側のポケットがついていないことだ。あそこはちょっとしたメモやハガキを入れておくのにとても便利なのに。
・・・と、なんだかんだ言いつつも、新しい手帳が届いたのはとっても嬉しい。挿しているのはプラチナのポケット万年筆、いちご(詳しくはコチラ)。インクの色は赤。普段使っているのはチューリップ(ブルーブラック)で、それは持ち歩き用手帳に差しているので。
「いちご」の居場所が決まって、よかった。