安曇野近辺の花・見所1
カタクリ(波田町上海渡地区)、
オキナグサ(山形村・鷹の窪自然公園)、
桜(大峰高原)
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<カタクリ(波田町上海渡地区)>
ここは地元の方が手入れをされている、こぢんまりとしたカタクリの群生地だ。
とはいえ、約4,500平方メートルの斜面には、およそ1万2千株ものカタクリが育っているという。
私達が行ったときは無料で見学できたけれど、今は整備などにお金がかかるため、200円ほどの入場料が必要になったらしい。
※写真は
2001年4月16日
のもの。
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<オキナグサ(山形村・鷹の窪自然公園)>
この公園には、開園当初から地元の方が少しずつ、自分で種から育てた山野草を移植なさっていたそうで、いまでは約250種が秋まで楽しめるとのこと。
1.2ヘクタールの敷地では、オキナグサが1万株にまで増えたそうだ。
あずまやがあるので、うららかな春の日にお弁当を持って出かけたい公園である。
※写真は
2001年4月6日
のもの(左はravenが撮影したオキナグサ、右はわらぼっちが撮影した園内を流れる小川)。
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<大峰高原の桜>
北安曇郡池田町にある大峰高原は、「大カエデ」で有名な所である
(※ちなみに秋の「大カエデ」の様子は
こちらへ
)。
でもここに、秋だけではなく、春にも私達を楽しませてくれる木があるということは、あまり知られていないかもしれない。
大カエデ近くのこの桜は、残雪の北アルプスと青空とのコントラストが見事。
木の下にお弁当を広げられるようなスペースはないけれど、よく晴れた日に出かければ、きっといい風景に出会えることと思う。
※写真は
2002年4月19日
のもの。
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