Kindle Paperwhite 届く

わーい、注文して約1ヶ月、待望のKindle Paperwhite(Wi-Fi版)が届いたー。

 

 

珍しく、外箱無しのこの状態で届く

(もう開けちゃってあるけど)

 

 

ピリピリと端を破いて開くとこんな具合

(Kindleも袋から出しちゃってるけど)

 

 

本体の下にUSBケーブルが

パソコンと同期の必要はないので、これは純粋に充電用みたい

 

 

もうちょっとプラスチックな質感をイメージしていたら、裏一面はゴムっぽく、手に持ってみると思ったより重量感があった。ふーむ、片手だと長時間はちょっとつらいかも(自分はとくに左手首が弱いから、本1冊を読み通すのは無理かなー)。

ちなみに文庫本の平均重量は一冊150g、このKindleは213g。これ以上重くなるのも嫌だし、カバーはつけないことにする。

 

 

サイズはほぼB6

(下のノートがB6サイズ)

 

 

厚さは1cmないので、気軽に鞄にいれておけそう。軽く短編集など読んでみたけど、やはり小説は(文字が小さくても)紙の本の方が読みやすいと改めて思った。とはいえiPhoneよりは目に優しいので、数冊未読の本を常に携帯できれば、自分としてはじゅうぶんだ。

 

 

スリープ画面が凝っている

毎回変わるけど、何種類あるんだろう?

 

 

たぶん私も含め多くの本好き人間は、Kindleはあくまでもサブ機、今後もメインは今まで通り紙の本でいく気がする。だから、いくら電子書籍が出てきたところで、紙の本がなくなるわけではないだろう。むしろ潜在的な読書人口が増えて、電子・紙ともに市場が活性化されると思うけどなー。出版社は何をそんなにもったいぶって(もしくは「恐れて」?)いるのだ。それに電子書籍なのに値段が高いよー。
Kindle図書館とかできればいいのに!

出版業界には、多くの人が本のことを考えている今のこの状況を好機として、もっと前向きな展開を期待したいところ。

 

【技術仕様】

◆ディスプレイ:ディスプレイサイズ6インチ、解像度212ppi、特許取得済み内蔵型ライト、フォント最適化技術、16諧調グレースケール
◆サイズ:169 mm x 117 mm x 9.1 mm
◆重量:213グラム
◆システム要件:ワイヤレス接続対応、コンテンツのダウンロード時にPC不要
◆容量:2 GB (使用可能領域約1.25 GB)
◆クラウド:Amazon のコンテンツはすべて無料でクラウドに保存可能
◆バッテリー:明るさ設定10、ワイヤレス接続オフで1日30分使用した場合、1回の充電で最大8週間利用可能。ワイヤレス接続およびライトの使用によって利用できる時間は異なる
◆充電時間:PCからUSB経由で充電で約4時間
◆Wi-Fi接続:802.11b、802.11g、または802.11n (bまたはgの互換モード) 標準規格を使用した、公共およびプライベートネットワークまたは無線LANスポット、パスワード認証によるWEP、WPAおよびWPA2セキュリティに対応
◆対応ファイルフォーマット:Kindle(AZW3)、TXT、PDF、保護されていないMOBI、PRCに対応。HTML、DOC、DOCX、JPEG、GIF、PNG、BMPは変換して対応
◆ユーザーヘルプ:スタートガイド(同梱)、Kindleユーザーズガイド(端末にプリインストール)。その他の情報はヘルプページで参照
◆保証とサービス:1年限定保証付き。国内の場合、オプションで別売の延長保証をご利用いただけます。Kindle の使用時は利用規約が適用
◆同梱内容:Kindle Paperwhite、USB 2.0充電ケーブル、保証書、スタートガイド

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