9月1日に注文していた2013年のほぼ日手帳カズン、「ロイヤルベージュ」カバーがようやく届いたー。よかった、12月に間に合って。
今年の箱は茶色
開けてみた
買ったのは母用に本体セットと、自分用にカバーセット。右側のグレーの箱に、カバーセットが入っているようだ。
グレーの箱の中身
手帳本体と、オマケと、革カバー「ロイヤルベージュ」
革カバーを裏返して
内ポケットの質感
いや〜、このモコモコ具合がかわいいなあ!これぞ起毛革。触ると手に吸い付くようなしっとり感もたまらない。
今年の手帳にさっそく装着してみた
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実は私は起毛革が大好きで、一時期持ち物の革製品が全部スウェードだったことがあった(ペンケース、システム手帳などの文具から始まり、バッグ、靴、ベルトから帽子、ジャンパーなどの身につける物に至るまで、なんでも)。スウェード以外の革は革じゃないと言い切れるくらいの勢いだった。
今はその熱も落ち着いて(というか、かえってひどくなって?)、革製品全般に愛着を持てるようになったけど・・・やっぱり起毛革を触ると、そのときの熱がよみがえってしまう。そんなわけで、カズン初登場時に購入して以来替えていなかったカバーを、今回初めて替えてみたのだった。
裏側はややシワのある革
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ペンホルダーアップ
ペンホルダーは今までつけていたナイロンカバーに比べて柔らかいので、ペンクリップではさむと抜き差しがしづらいかも。上のブルゴーニュのように、クリップごと中に挿して使うことになりそうだ。クリップの抜き差しのたびに、革がハゲそうだし。
しおりのタグもちゃんとヌバックだった
おまけの袋に入れてみる
ピッタリ
起毛革は汚れやすくハゲやすいので、何か袋が欲しいと思っていたところ。ペラペラで外に持ち歩くには適さないかもしれないこのバッグも、日記用カズンを入れておくのにはちょうど良い。
ついでに家計簿や電卓も一緒に入れておけるし、私にとっては嬉しいオマケだった。
それにしても今までカバーの買い替えを我慢してきてよかった。今夜から日記を書くのが楽しみだな〜!