須田帆布のトートバッグ

須田帆布のラインナップに登場してからずっと気になってた、新色のライトブルー。ユーティリティー・ショルダーを買う時にもすごーく迷って、今回ついに、念願だったその色のバッグを購入した。

 

 

ちょっと小さめ、『about town tote

須田帆布 about town tote1

なんとなく、家にある小物と一緒に

 

 

いやー、やっぱいいな!この色。袋を開けたとき、思わず「かわいい!」と声が出た。ステッチがオレンジなのも気に入った。

 

 

こちらの方が、実物の色に近いかも

about town tote2

反対側のポケットと、サイドのようす

 

 

公式HPに「食パンも入る」とあるとおり、幅は広め。でもヒモを持つとバッグの口が狭まって、収納力のわりにすっきりとした見た目になり、中の物も落ちにくくなる。この底の広さ、車の助手席に置いたとき安定していて倒れにくいのが嬉しい。

 

 

ちなみに、今バッグの中に入っている物

バッグの中身

 

 

左上から時計回りに、ポーチ(薬や飴など、はなにいたずらされて困るような物を入れている)、手帳、筆箱、ハンカチ、財布、A4サイズのエコバッグとリップクリーム入れ、ポストカードサイズのクリアファイル、3&1マルチペン(プレフィール)。
出かけるときは、この他に薄いポーチが1〜2個増え、iPhoneや500mlの水筒が加わることもある。それでも見た目コンパクト。ヒモは肩にもかけられる長さだから持ち歩きも楽だ。

唯一の欠点は、バッグの口が巾着のようにキュッとしまるので、片手で持ちながら中の荷物を出し入れしづらいこと。これは今後使いながら、うまいやり方を考えよう。薬などが入っているポーチも立ててバッグに入れているのでファスナーの開閉がしづらく、こちらも今後の課題。

 

 

そしてまた、オマケのポーチをいただいた

オマケのポーチ

(今回は手前のベージュ)

 

 

最初はちょっとしたお出かけのときに、と思って買ったつもりが、意外な収納力に普段使いでもじゅうぶんいけた『about town tote』。何よりこの水色からチラッと赤い小物が見えているさまがとてもよい。
大きめのユーティリティー・ショルダーは落ち着いたカーキで正解だったとは思う。でも最初に気に入った物や色って、やっぱり実際に使ってみると満足度が全然違うなー。キャップレス万年筆のホワイトもそうだったけれど、私の場合、道具はあれこれ考えず、第一印象で選ぶのがいいのかもしれない。

↓このバッグもかわいい。

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