ビニール越しにじゃれあうふたり
楽しそうなので、しばらくこのままにしておきましょう
去年11月に発売されて以来気になっていた色彩雫のミニボトルを、青トラベラーズノートを買った勢いで購入。15mlが700円と考えると割高だけれど、たぶん50mlは使わないだろうな〜と思うような色をお試しで買うことができるのは魅力だ。3色選ぶというのも、なんか楽しい(1色ずつ買えるのだったら、もしかしたらそんなに欲しいと思わなかったかも)。
ボトルを選ぶと、こんな箱に入れてくれます
そして、この箱の開け方をまず教わる(手前に開けるためのくぼみがある)
選んだのはこの3色
すぐに決まる
24色ある色彩雫の中から選んだのは、「山葡萄」、「躑躅」、「冬柿」。すでに我が家には「松露」と「月夜」が通常サイズであるので、暖色系が欲しかった。でも自分でも意外だったのが、この春突如として気になってきた「躑躅」。こんな濃いピンク、絶対に自分は使わないと思っていたのに。ちなみに「山葡萄」と「冬柿」は、前から試してみたかった色。
ボトルを撮影してたら、はなも興味津々
なんか匂いする?
それぞれの色はこんなかんじ
きれいだー。使うのが楽しみ
まずは「躑躅」を吸入
pilotカクノ<細字>、白軸&ピンクキャップに
カクノ白軸は首軸が透明だから、鮮やかなカラーインクを入れるときれいだと思ってたんだー。今は黒を入れている水色キャップも、「和田岬ブルー」に入れ替えちゃおうかなあ。となると、黒用にもう1本カクノが必要になってくるか・・・。うーむ。万年筆&インク沼の深さは果てしない・・・。
発売を知ったときから買おうと決めていた「トラベラーズノート ブルーエディション」を、無事に買うことができたー。よかった。ネットではまさかの発売当日、夜を待たずしての売り切れ。大人気。
実物はこんな色
かなり深い青
黒とキャメルではさんでみる
他の2色に比べて、コバがしっかり処理されているかんじ
革の表面は、さらさらした手触り。よく見ると全体的に細かく波打っている模様があって、なんとなくデニムっぽい。これは、傷がついたり色あせてきたらかっこいいだろうなあ。
付属のゴムは紺色だったけれど、赤や水色でもかわいいかも。ペンも、夏は白やスケルトン、冬はマットな赤、というふうにつけかえるのも楽しそう。
内側のようす
インクはやっぱり「月夜」でしょう
「月夜」がこれほどはまるノートがこれまであっただろうか、というぐらい色味が同じ。逆に、濃いピンクなんかも映えそう。シルバーのチャームも似合うだろうし、「ブルーエディション」は、これまでで一番カジュアルに遊べそうなトラベラーズノートかもしれない。
パンナムシリーズ
ついつい、こちらも買ってしまった
たぶん使わないだろうなーと思いつつ、色が好みなので買ってしまったパンナムシリーズ。ブラスのボールペンは何気に初めてなので、1本くらいは持っててもいいだろうと思って。
さてさて青トラベラーズノート、どうやって使おうかな〜。
ストーブ<大>の調子が悪くなり、急遽、もう1台ストーブを買うことに。この年末年始をストーブ<小>1台で乗り切るのは心もとない・・・どうにか年内に届いてくれれば・・・と半ば祈るような気持ちで注文したところ、すぐに届いて本当によかった。
買ったのはトヨトミのRB-25D(去年のモデル)
12,980円(税・送料込み)
我が家にあるストーブ<小>の後継にあたるのがこのレインボーシリーズになるようで、今年出たのも去年のも大して変わらないので、一番安い去年のモデルを選択。コロナ製のストーブ<大>に比べたらパワーは弱いけれど、燃費はいいし消火時の匂いも少ないのがいいところ。
ボディの色は薄くグレーがかった白。そして「レインボー」というのは、点火すると虹色に光る特殊コーティングされたガラス外筒からきたシリーズ名なのだけど、イマイチ我が家の雰囲気には合わない気がして、別のシリーズの外筒を買ってカスタマイズしてみた。
外筒の模様アップ
かわいい「MAROON」の外筒
白いボディにレーシーなガラスの模様がレトロでいいかんじだー。
ところでこれを買ったのは公式のオンラインショップ(こちら)。ここでは我が家にもとからある「ムーンライト」シリーズの外筒もまだ買えるようになってて安心した。未使用の「レインボー」外筒は予備としてとっておこう。
ストーブにあたる猫たち
ちょっとピンボケなので小さめ写真
冬になるとストーブの周りに置いた湯たんぽに乗って、暖をとっている我が家の猫たち。雪の降る今朝も、さっそくこのストーブの周りに集まって温まっていた。さっそく新しいストーブになじんでいる、我が家の猫たちである。
*過去に購入した石油ストーブや灯油価格のまとめはこちら