ほぼ日手帳 ジッパーズ 購入

2012年版で登場してから気になっていたほぼ日手帳カバーの「ジッパーズ」を、ついに購入。

 

 

一目で気に入ったtambourine ネオンオレンジ

ほぼ日手帳2015 tambourine ネオンオレンジ

真円じゃない、手書きの丸模様がいいかんじ

 

 

買ったものいろいろ

ほぼ日手帳2015 買ったもの

初の分冊版avecも試しに

 

 

avecを入れてもこの余裕

avec in ジッパーズ

どっちに手帳をはさもうか迷う

 

 

kindleだって入っちゃう

kindle in ジッパーズ

というよりむしろ、kindleケースとしてピッタリなんじゃないか

 

 

kindle&avec1冊を入れてジッパーを閉めてみた

kindle&avec in ジッパーズ

ちょっとギュウギュウだけど、いけないこともない

 

 

刺繍と生地のアップ

ステッチと生地のアップ

ひとつひとつがクラゲのような菌糸のようなかわいらしさ

 

 

ということで何を入れるかはまだ定まっていないのだけれど、たぶんほぼ日手帳は持ち歩かず(分冊でもやはり重い)、カードや薄い手帳を入れるポーチとして使うことになりそう。表面がポリエステルということで、さわり心地がガサガサしてるんじゃないかと心配していたら、クッション生地が下に入っていて持ちやすかった。芯材も入っているし、これは手帳カバーというより本当にkindleケースに向いている。

個人的に嬉しいのは、しおりがケースの中にしまわれること。猫に軒並み手帳のしおりを噛み切られているので、これならイタズラもされないことだろう。

 

*ジッパーズカバー「tambourine ネオンオレンジ」仕様

サイズ・・・(手帳セット時) 横150ミリ×縦195ミリ×厚さ35ミリ
重さ・・・・(カバーのみ) 約180グラム
素材・・・・表側:ポリエステル 内側:合成皮革(PU)
加工・・・・刺繍(表側)
その他・・・しおり(2本)/ペンホルダー(1つ)/カード用ポケット(3つ)/スマイルポケット(1つ)/浅いポケット(1つ)/大きなポケット(1つ)/メッシュポケット(1つ)/特大ポケット(1つ)/HOBONICHI・2015・minä perhonenタグ(1つ)

 

ほぼ日手帳まとめ・・・もう8年もほぼ日手帳使ってるのか・・・!!
 

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サーモ兄弟、長男登場

買ってから毎日のように使っているサーモス株式会社の真空断熱ケータイマグ。場合によっては500mlでは足りないこともあり、もう1本買うことにした。

 

 

そしてやってきたのが右側の

THERMOS 真空断熱ケータイマグ (JNL-600 BGD)

0.6L バーガンディー JNL-600 BGD

 

 

色は「バーガンディー」とはいっても、「小豆色」よりは「ぶどう色」に近い。そしてちょっと大きめがいいなーと思って600mlのを買ったけど、見た目それほど変わらないなあ。これなら500mlをもう1本でもよかったかも・・・(値段も安いし)。

 

 

先代マグ(0.5L)の後ろ姿

先代マグ

だいぶ塗装がはげてきた

 

 

こちらの方はキャップだけ新しいものを注文してみた。中に茶渋がついているのは、漂白剤とか使って洗っても大丈夫なのだろうか。そこらへんがよくわからず、そのままになっている。でもまだまだ機能は十分なので、現役続行してもらうつもり。

*0.5Lを買ったときの記事はこちら(2010年1月8日「サーモ兄弟」)

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不思議な雲

安曇野に引っ越してきて10年あまり、北アルプスにこんな雲がかかっているのを初めて見た。レンズ雲とも乳房雲とも違う・・・うろこ雲がぎゅうぎゅうに詰まったような、禍々しささえ感じさせるような雲。

午後には普通の雨雲になっていたけど、あれは何だったんだろう。

 

 

今朝の北アルプス

不思議な雲

不気味

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かわいいポーリッシュ・ポタリー

先日はなに、この夏買ったばかりのお気に入りのマグカップを割られ、ついつい頭に血が上って禁断のポーランド食器「ポーリッシュ・ポタリー」に手を出してしまった。

 

 

何が危険って、集めたくなるこのかわいらしさ

ボレスワヴィエツ陶器

(すでに割られたマグカップ以上に食器が増えてるし)

 

 

これらはポーランドのボレスワヴィエツという町で作られている陶器(現地では日本の半額〜4分の1くらいの価格らしいけれど、ここは日本なので仕方ない)。
でも一口に「ボレスワヴィエツ陶器」と言っても、メーカーによって雰囲気が微妙に違っている。私の一番のお気に入りはwiza社のもので、今回買ったのもお皿以外は同社製のものだ。素朴な風合いが絵本の世界みたいでほんとにかわいい。

お皿はケーキやパンをのせて、もみの木が描かれた小鉢はヨーグルトやアイス入れに、小さいマグはコーヒーやお茶、大きいマグはスープを飲むときに使う予定。今度はカレーやシチューを入れるお皿も欲しいなあ。

去年松本にポーランド食器を取り扱うお店ができて、行ってみたいと思いつつ、やはりキケンを感じてまだ1回チラッとのぞいただけになっている。今度意を決して、一度じっくりお皿選びをしてみようかな。

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須田帆布のトートバッグ

須田帆布のラインナップに登場してからずっと気になってた、新色のライトブルー。ユーティリティー・ショルダーを買う時にもすごーく迷って、今回ついに、念願だったその色のバッグを購入した。

 

 

ちょっと小さめ、『about town tote

須田帆布 about town tote1

なんとなく、家にある小物と一緒に

 

 

いやー、やっぱいいな!この色。袋を開けたとき、思わず「かわいい!」と声が出た。ステッチがオレンジなのも気に入った。

 

 

こちらの方が、実物の色に近いかも

about town tote2

反対側のポケットと、サイドのようす

 

 

公式HPに「食パンも入る」とあるとおり、幅は広め。でもヒモを持つとバッグの口が狭まって、収納力のわりにすっきりとした見た目になり、中の物も落ちにくくなる。この底の広さ、車の助手席に置いたとき安定していて倒れにくいのが嬉しい。

 

 

ちなみに、今バッグの中に入っている物

バッグの中身

 

 

左上から時計回りに、ポーチ(薬や飴など、はなにいたずらされて困るような物を入れている)、手帳、筆箱、ハンカチ、財布、A4サイズのエコバッグとリップクリーム入れ、ポストカードサイズのクリアファイル、3&1マルチペン(プレフィール)。
出かけるときは、この他に薄いポーチが1〜2個増え、iPhoneや500mlの水筒が加わることもある。それでも見た目コンパクト。ヒモは肩にもかけられる長さだから持ち歩きも楽だ。

唯一の欠点は、バッグの口が巾着のようにキュッとしまるので、片手で持ちながら中の荷物を出し入れしづらいこと。これは今後使いながら、うまいやり方を考えよう。薬などが入っているポーチも立ててバッグに入れているのでファスナーの開閉がしづらく、こちらも今後の課題。

 

 

そしてまた、オマケのポーチをいただいた

オマケのポーチ

(今回は手前のベージュ)

 

 

最初はちょっとしたお出かけのときに、と思って買ったつもりが、意外な収納力に普段使いでもじゅうぶんいけた『about town tote』。何よりこの水色からチラッと赤い小物が見えているさまがとてもよい。
大きめのユーティリティー・ショルダーは落ち着いたカーキで正解だったとは思う。でも最初に気に入った物や色って、やっぱり実際に使ってみると満足度が全然違うなー。キャップレス万年筆のホワイトもそうだったけれど、私の場合、道具はあれこれ考えず、第一印象で選ぶのがいいのかもしれない。

↓このバッグもかわいい。

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