雨降りで涼しい、病み上がりで体力がない、猫が昼寝していて静か、という好条件(?)を利用し、先日届いたダンボーのプラモデルの制作にとりかかることに。
とりあえず中の物を出してみた
簡単そう・・・では、ある
プラモデルを作るのは生まれて初めて。師匠によれば、プラモデルは切り離しの時が肝心とのこと。無理にねじ切るのは穴が開くから絶対に駄目!だそうだ。
必要な道具はニッパー、カッター、必要に応じてハサミややすり。
とりあえず、足できた!
説明書に沿ってまずは足、完成。
うーん、丸いパーツのてっぺんがどうしてもきれいに切り離せない。外から見えないところなので、やすりをかけてみたり。関節部分だからそうした方がスムーズに動くだろうと思って。
そして、胴体完成
ニッパーでパーツを切ってもでこぼこは残るので、それをカッターで少しずつ削っていった。でも、完全に平面にはならないなあ。
よし、腕もできたー
ここらへんでちょっと疲れてきた・・・。昼寝から起きた猫も乱入してくるし。
ん?呼んだ?
(作業中のお約束)
しばし休憩。プラモデル作りって、けっこう疲れるのね。集中力が必要だし。
でもここまでくれば、あともうすぐ!なのかな?
やったー!できた!
顔の部分はけっこう簡単にできた。わーい、嬉しい!かわいい!一気に親近感わく。
やあやあ、こんにちは。
家にあったちっこいのと対面させてみた。
プラモデル版は身長13cmほど。1.5倍くらい大きい。
ついでにさっきの乱入猫とも記念撮影
(外の音が気になってそれどころじゃないよ・・・)
「じゃあね、バイバイ」「バイバイ」
(うわー、楽しい〜〜!)
ダンボーが2体あるとぐんと世界が広がって、写真撮影が面白い!
プラモデル版は腕を動かしてるときにとれやすいのが難点だけど、足が大きく開くのがいいなあ。後の課題は彩色か・・・。それは難しそうなので、おいおい、考えることにしよう。
ともあれ作って楽しい、出来ても楽しい、ダンボーのプラモデルだった。