安曇野菜園日記

野菜


翌週の日記

『過去の日記』目次へ
『安曇野麦わら帽子通信』タイトル画面へ



3月13日 くもり   最高気温4.1℃  最低気温ー4.0℃ (松本地方)
生チョコ作り5・ココアパウダーをまぶす生チョコ作り6・完成! (前日の続き)
生チョコ、無事完成〜〜。
ダマになった部分は食べるとたまーに分かるものの、それなりにおいしくできた。

今回は、柔らかめの時に糸での切り分けに挑戦。
これはこれで、難しい・・・どうしても、ナナメになってしまう。
やっぱり、プロのワザというのはすごいものなのだ、と実感。

写真5は、切り分けた生チョコにココアパウダーをまぶしているところ。
柔らかいので、フォークで転がすときに形を崩さないように気を付けつつ。
写真6は今回の完成品。山のようにできた。


※1年前のこの日の天気はこちら→
2004年3月13日の『安曇野菜園日記』へ(別ウィンドウで開きます)



3月12日 くもり、強い南風   最高気温9.2℃  最低気温2.8℃ (松本地方)
生チョコ作り1・チョコを刻む生チョコ作り2・チョコを湯せんでとかす 今日は、自分自身のために再び生チョコ作り。
千円もあれば大量にできるから、チョコ好きの人間にとってはお手軽な"自分へのご褒美"だ。

・・・が、今回は混ぜる時に失敗してしまった。
生クリームを少しずつ入れて混ぜたところ、温度が下がってしまったみたいで、チョコが一気に固くなり・・・
あわてて残りの生クリームを温めて入れ、湯せんの温度も上げたのだけれど、気泡が、ダマが〜〜〜(写真3の段階)。あー・・・

うまく混ざっていなかった場合、味はどうなっているのか。自分用なので切り分けた時の形などはどうでもよく、肝心の「味」が、今とても心配である。
(今の時点でまだ固まっていないので、その"出来上がり"については、また明日。)

生チョコ作り4・チョコをタッパーに流し入れる生チョコ作り3・チョコと生クリームをまぜる ※写真を見て作りたくなった人のため、簡単に作り方の説明を。↓
<用意した物>
製菓用チョコ400g、純乳脂肪の生クリーム200cc、ハチミツ&ラム酒少々(大さじ1位)、ココアパウダー少々(仕上げにまぶす)

(1)細かく刻んだチョコを湯せんで溶かす(写真1、2)
(2)温めた生クリームにハチミツ、ラム酒を混ぜ、それをチョコと混ぜる(写真3)
(3)ラップをしいたタッパーにチョコを流し(写真4)、寒い部屋に置く
(4)適度に固まったら切り分け、ココアパウダーをまぶす(写真5)
※上記の分量だと、23cm×16cmのタッパーに厚さ1.5cm位の生チョコが出来上がります。かなり大量です。


※1年前のこの日の天気はこちら→
2004年3月12日の『安曇野菜園日記』へ(別ウィンドウで開きます)



3月11日 くもり一時雨   最高気温14.4℃  最低気温10.5℃ (松本地方)
松本城と梅 用事があって松本へ。
久しぶりに自転車で張り切って遠出!のつもりが、降水確率40%・・・途中で降られると大変なので、電車で出かける。
松本では、どんよりとしていて風も強く、用事が済んでもあまりあちこち回る気にはならなかった。それでもちょこちょこ新たな発見が。

右下の写真は伊勢町通り(パルコのある通り)Mウィング前にある、松本手まりのからくり時計。
1時間ごとに手まりが半分に割れて、出てきた人形がくるくる回ったりするわけだけれど、男の子バージョンを見たのは今日が初めてだ。
まゆげに注目しつつ、一人で眺める。

からくり時計の男の子Mウィング前のからくり時計 もう一つの発見は、「すいすいタウン」ではない松本の無料貸し出し自転車、その名も「力車」。
松本城から南にのびる、大名町通りのお店で借りられるようだ。知らなかったなー。
自転車好きの私にとっては、なんだか嬉しい発見であった。

※左の写真は松本城にて。曇天のもと、きれいに咲いていた梅。近付くと芳香が。


※1年前のこの日の天気はこちら→
2004年3月11日の『安曇野菜園日記』へ(別ウィンドウで開きます)



3月10日 はれ   最高気温18.7℃  最低気温ー2.0℃ (松本地方)
野焼き跡のヨモギ 一体どこまで気温は上がるのだろう。

強い南風のせいか、今日の最高気温は18℃を超えてしまった。5月なみの暖かさだ。
ただ、過去にも3月中旬に20℃近くまで気温が上がったことはある。
こんなときは気が緩んでいるから、「寒の戻り」で風邪などひかないように要注意、だ(冬の間ずっと"風邪知らず"だったのに、今頃になってひきたくはない)。

※写真は、野焼きのあと、まず顔をのぞかせたヨモギ。


※1年前のこの日の天気はこちら→
2004年3月10日の『安曇野菜園日記』へ(別ウィンドウで開きます)



3月9日 はれ   最高気温15.1℃  最低気温8.1℃ (松本地方)
フクジュソウにやってきたアブ 朝外に出たら、雪どけのにおい。
一日北風が強かったから「うららか」とはいかないまでも、気温は今日もかなり高めである。
このまま春になってくれればもう灯油も買わなくてすむのだけれど、やはりあと何回かは、ぐっと冷え込んだり、雪が降ったりするのだろうなぁ。

ちなみに昨シーズン、買った灯油は450リットル('03年11月〜'04年4月上旬)。
今シーズンは今の時点で、420リットル。
うーん、毎年少しずつ消費量を減らしていくのを秘かに目指していたのに・・・今年はビミョーだ。

※フクジュソウの写真を撮っていたら、アブがやってきた。パラボラアンテナのようなこの花の形は熱を集めやすく、虫達は暖まりにもやってくるという。


※1年前のこの日の天気はこちら→
2004年3月9日の『安曇野菜園日記』へ(別ウィンドウで開きます)



3月8日 快晴   最高気温15.1℃  最低気温ー0.1℃ (松本地方)
スイセンのつぼみ 昨日にもまして暖かい一日。
日中のサイクリングでは、手袋や耳当てさえ暑く感じる。もちろんストーブも。

今日は、さっそく有機肥料を一袋買ってきた。
直売所ではまだ苗や種イモは並んでいなかったけれど、これからちょくちょくのぞくのが日課になりそう。
今年はどんな野菜を育てよう?
去年は雑草や鳥のおかげであまり収穫量はあがらなかったので、今年こそは、という気持ちもある。
家に残っている種のチェックもしないと。

※写真はスイセンのつぼみ。気が付くとこんなに大きくなっていた。なんだかいきなり、という印象。


※1年前のこの日の天気はこちら→
2004年3月8日の『安曇野菜園日記』へ(別ウィンドウで開きます)



3月7日 快晴   最高気温12.4℃  最低気温ー6.7℃ (松本地方)
近くの大きな木 日中は暖かく、ストーブなしでも大丈夫なくらい。
干した布団もフカフカだ。
近所では田んぼの畦を焼く"野焼き"を見かけるようになり、私も、畑のためにアレも買って、コレも買って・・・と、農作業の準備が色々と気にかかる。

こんなふうに寒さがやわらぐと心配なのが、残りのお漬け物である。
今シーズンはキムチもたくさん作ったから、毎日のように食べていてもまだ結構残っているのだ。
とても全部は冷蔵庫に入りきらないし、もうちょっと食べるペースをあげなくては!

※写真は近くの大きな木(所々にあるカタマリはヤドリギ)。
春が近付き、少し枝が赤くなってきただろうか。


※1年前のこの日の天気はこちら→
2004年3月7日の『安曇野菜園日記』へ(別ウィンドウで開きます)



先週の日記

『過去の日記』目次へ
『安曇野麦わら帽子通信』タイトル画面へ

ご意見、ご感想をお寄せ下さい。メール・掲示板へは、こちらから


福助
(c)2003-2011 warabocchi/raven/morgenrot